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【大学生必見】留学経験サラリーマンが語る学生時代に海外留学に行くメリット

こんにちは。しゅうです。

現在、社会人5年目で外資系IT企業のサラリーマン(営業)として勤めております。

私は大学生時代に1年間交換留学でアメリカの大学に留学をしておりました(2018年夏~2019年の夏に交換留学をしておりました)。

しゅう

私自身は海外経験無しながらも、在学中に英語の勉強をし、TOEFL ibt 95点を取得し、1年間の交換留学に行っておりました!

大学生で留学に行くかどうか悩んでいる方がいるかと思い、社会人の私が実際に留学を経て5年間近く経ち、どのような効果があったか具体的にお話ができればと思いますので、最後まで見ていってください!

学生が海外留学に行くメリット

メリット①:志望企業に入りやすい

まず1つ目にお伝えができるのは、留学経験を経て自身の志望する企業に入りやすくなる点です。

私自身は、大学1年生から実力主義/高年収の世界である”外資系企業に入りたい”というイメージを持っており、海外留学を志しました。

結果、私の志望していた外資系企業から内定をいただき、社会人5年目の現在では年収2,000万円近くをいただいております。(私が学生時代に想定していた給料よりも多いです)

私の留学友達も「商社」「外銀/外資金融機関」「広告系」など一般的には入社が難しいといわれる会社で働いている友達が多く、留学経験が寄与していると思ってます。

留学を経て得た「コミュニケーション能力」「語学力」「目標を実現する力」「自立力」が評価され、企業担当者の方の目を引くケースが多いと考えており、留学をすると自分の志望をしている企業に行ける確率が上がると断言できると思います!

メリット②:語学力の向上

私自身、海外経験が旅行以外でない状況で海外留学をスタートしたのですが、留学を経て確実に語学力が伸びたと実感をしております。

私の場合、1年間の留学を経て以下のような形で英語に触れあってました。

  • 英語で授業を受ける
  • 英語ベースの教科書で宿題をする
  • 現地の方とコミュニケーションを取る(パーティ、イベント、買い物など)

日々、英語を使わざるを得ない環境に身を置くことで、自然と英語を学習するモチベーションや、英語で考える習慣が身についたと思ってます。

そういった1年間を経て、ビジネス英語などであれば問題ないくらいに英語を扱えるようになったのは留学を経験した1つのメリットだと考えております。

メリット③:様々なコミュニティの友達が増える

留学を行くメリットとして、今まで関わりのなかった人との繋がりが増えることが挙げられます。

私自身留学を経験することで、以下のような方々と関わることができました。

  • 同じ留学先に行く仲間
  • 留学先の大学で4年間通っている日本人(正規生)
  • 同じ地域に留学に行く仲間
  • 現地でパーティーによく誘ってくれる外国人
  • お酒を奢ってくれる外国人

留学を経て5年近く経ちますが、留学を経て仲良くなった友達とは今でも会いますし、場合によってはアメリカなどで会うケースもあります。

仲良い友達を大事にするのもよいですが、1歩踏み出して、他のコミュニティに属している人との関わりを増やし、友達が増えることで人生の幸福度が上がるのではないか?と思ってます。

メリット④:自立できる

最後のメリットは、海外での生活を経て自立ができるという点です。

海外留学中、自分の力で問題を解決しなければならないシチュエーションが多々あります例えば、新しい環境に適応したり、海外の人々とのコミュニケーションを図ったりすることがあると思います。また、生活の管理と学業の両立も求められるので、自己管理能力が向上します。

上記シチュエーションを経て、自分自身と向き合う時間が増えることで、自分でどう生きるかと考える機会が増えることで、自然と自立心を養うことができると思ってます。

まとめ

もし海外留学に迷われている学生がいたら、私は留学に行くことを強くお勧めします!

理由は以下のようなメリットがあるからです。

  • 志望企業に入りやすい
  • 語学力の向上
  • 様々なコミュニティの友達が増える
  • 自立できる

必ずしも留学が絶対というわけではなく、資格試験、体育会に所属する、サークルに専念するなどに時間を費やしても全然よいと思っておりますが、もし留学を検討中で悩まれている方がいれば、間違いなく行動に移すべきです!

本記事を通じて少しでも留学を検討される方がいらっしゃれば非常にうれしいです!